ボタンの取れる服はチャイナ製 [太る]
.
洗濯機で洗うとボタンのぽろぽろ取れる服。
元々安かった、中国製の服。
ボタン付けの良し悪しは割りと簡単に見分けれるらしい。
いくつか、縫製でいい仕事してるかみわける方法。
ボタンのかがり部分が表と裏で縫い目が揃っていないものが手が込んでいる。
揃っているものは機械縫いで、揃っていないものは手縫い。
機械縫いだと最後に糸をかがってないのでほつれを引っ張ると
みるみるほどけてしまう。
シャツ・トレーナー等で大事なのは衿。
衿部分が均等でなく、どちらか一方に寄っていたり傾いたりすると、洗濯したら伸びてしまう服。
タグ部分に軽くシワが寄っていて均等な服は型崩れしない。
あとは糸のほつれ、縫いのズレ(荒らさ)など気にしてみる。
ミシン目の粗いモノ。スピードを上げて数を縫う為に縫製が粗くなる。
細かいものは凄く細かいけど一般的な目安は3cm間で13針。
パンツで一番難しいのはファスナーの下端部付近、
ここが内部も含めてすっきり仕上がっていれば縫製のスキルがかなり高い。
なんてことを考えつつ、
結局売り場で服をじろじろみる勇気があるか、が一番問題かもしれないなぁ。
.
コメント 0