ラーメンの麺の固さは固麺、普通、柔らかめ？？それとも明星『究麺』？ [太る]
チャーシューも気になる、スープ選びも大切、
ただ「黙って食えばいい」ガンコラーメン系はともかくとして。
オーダー時に茹で具合は固麺がいいとか、普通がいいとか、
太麺とか縮れ麺、中細麺とか選んだり。
麺は「オーダーする客の個性」が表現される立派な主役なのだ。
客の顔、客の心。
スープやチャーシューは店主のこだわり、秘密、情熱が濃縮され、
麺のチョイスは店主と客間のコミュニケーション、キャッチボールである。
そして出来上がった『ラーメン』はその結果であり、共同作業なのだ、、、
、、、きっと。
即席めんの会社、明星がやってくれた挑戦。
・・・お客さん麺好みなんですか？
固麺？中太麺？否。究麺はいかがですか？
明星は商品を買ってくれたみんなが納得してくれるような、
究麺というアンサーを用意した。
きっとお客さんの顔、心を思い浮かべながら開発した、
究極の麺なのだ。一刻も早く食べてみなければならない。
情熱、愛、勇気を詰め込んだ麺は誇らしげに固まっている。
ちりちりと巻きついている黄色い麺たちは、解放される時を静かに待っているようだ。
技術的な事などは究麺 しょうゆを参照。
この麺にお湯を注いで5分待つと・・・
水を得た魚はぴちぴちと丼の中を泳ぎだす。無邪気に、愛想よく、
おもてなしの心で食べられる瞬間に備える。
カップ麺と思うなかれ。ラーメン好きのみんなの顔を思い浮かべて作った、
個性的なラーメン。麺が主役＝お客さんが主役、あなたや私が主役なのだ。
生き物のような、心を持った麺を封じ込めた、明星の究麺。
ぴちぴちと踊る麺を楽しめるのは確かに究麺だけかもしれない。
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新型インフルエンザ予防にはマイタケがいいという。 [太る]
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エリンギ、マイタケ、しめじ、えのき・・・
きのこが毎日安売りになっているので、
本当に特売なのか、いまいちどうかわからないこの頃。
しかも数あるきのこの中で、
なぜかマイタケは新型インフルエンザの予防効果があるという。
そんな情報を仕事先で耳にし、今が主役のきのこを、
主役らしく扱ってみたキンピラは、きんぴらごぼうではなく
キンピラきのこ。
そう、チンピラきのこは今日も、
夜の街に徘徊している。
悪の化身インフルエンザ卿を倒すべく、
じっとりとした路地裏に自らの菌を埋め尽くす。
このコンクリートジャングルに、まだ見ぬきのこの楽園が築かれる日を夢見、
アスファルトにつばを吐く。
なので参考にしたきんぴらレシピとはだいぶ食材も違う上に、
インフルエンザ予防にもなってない。
きっとそれでも旬のきのこで僕らは1UP。
・・・或いは巨大化？
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ポテチの王道、コンソメ味を比較してみる [太る]
コンソメパンチのパンチってどんなパンチなんだろうかと、
気になりだしたら夜も眠れず、眠れぬ夜は腹が減る。
だから買い集めてみたコンソメ味群を、
贅沢にバリボリ食べ比べてみる。
そこにはどんなパンチが待ち受けているのか？
デンプシーロール、ジョルト、ドラゴンフィッシュブロー、ハートブレイクショット・・・
飛び出す必殺パンチを恐れるあまり、袋を開封する手に汗がにじむ。
○コイケヤ ポテトチップス リッチコンソメ味
1袋あたり389kcal 評価 個人見解（4） 味付け（2） 食感（4）
やや厚切りのノーマルカット、濃いオレンジ
トマトとオニオンが効いておりケチャップにも似た野菜風の味。
焦げ目もありよく揚げこまれている。
インスピされた得意技
『ベジタブルリッチショット』
的確に急所のみを打ち抜く精密技術
○カルビー ギザギザポテト チキンコンソメ味
1袋あたり445kcal 評価 個人見解（2） 味付け（4） 食感（1）
厚切りのギザギザカット、揚げ・色味は濃い目
厚切りゆえにポテトの味が引き立ち、渋みと軽い苦味を楽しめる。
色味ほどではなくコンソメはやや控えめ、スパイシーさ強調は唯一。
インスピされた得意技
『スパイシーウェーブカット』
死角から飛んでくる予測不能必殺アッパー
○カルビー ポテトチップス コンソメWパンチ
1袋あたり413kcal 評価 個人見解（1） 味付け（3） 食感（2）
やや厚切りのノーマルカット、香り・色味最も強く濃い
香りと甘みが引き立つ肉系コンソメと軽い醤油風味。
濃い目の味付け、やや厚切りでパリパリ感ある。
インスピされた得意技
『北斗W列拳』
肉を切り骨を絶つ一子相伝の拳
○カルビー ポテトチップス コンソメパンチ
1袋あたり334kcal 評価 個人見解（5） 味付け（5） 食感（5）
ノーマルカット、甘みある香りと中間に位置するオレンジ
一口目に野菜、その後ポテトの渋みが広がるナチュラルテイスト。
香りの割りに意外と薄いコンソメ味を塩の風味が補う。
インスピされた得意技
『平凡パンチ』
何事も基本が一番、教科書どおりのパンチ
○トップバリュー（イオン） ポテトチップ コンソメ味
1袋あたり334kcal 評価 個人見解（3） 味付け（6） 食感（3）
薄めのカットでオイリー感を抑えたライトテイスト。
薄味な為ポテト本来の風味が強く、味付けのメインは塩。
若干のオニオン風味が感じられる程度。
インスピされた得意技
『リーズナブルカウンター』
最小の力と動きで最大のダメージを奪えるカウンター
○P&G プリングルス リッチコンソメ
1本あたり729kcal 評価 個人見解（6） 味付け（1） 食感（6）
成型ポテトチップスで揚げとサクサク感は劣る。
香り控えめで粉末が目立つ。コンソメスープを再現した味付けは他社と別路線。
野菜系（ブイヨン）の風味が効いている。
インスピされた得意技
『ブイヨンフック』
目前で軌道が変わる変幻自在なフック
※評価の見方（1位～6位）
個人見解・・・実際食べた感想（味付け、食感など総合的に判断）
味付け・・・味の濃い順で判断。
食感・・・主にサクサク・パリパリ感の強い順に判断
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カルビーポテトチップス コンソメパンチのパンチって？ [太る]
答えを知らないほうが空想世界が広がって夢があるときもある。
パンチパーマ？パンチ穴？
キックキックパンチのパンチ？パンチョ？
それとも謎の成分名？
『コンソメパンチ』の「パンチ」って？
・・・カルビーのサイトにその答えはあっけなく載っていた。
「パンチ」は、コンソメパンチを発売した1978年当時の流行語。
「パンチをきかす」などの言いまわしで、「元気がよい」とか「勢いがある」という意。
新登場させるにあたり、強く印象に残る商品名にしたいと考え、
『コンソメパンチ』という名づける。
78年当時って・・・30年前の流行、ポテチはそんな昔からあったのだ。
そして同級生なのだ。これからは78年生まれはパンチ世代と呼ぶことにしよう。
他の流行語としてはダサい、ナンチャッテ、窓際族など。
比較的今も生き続けてる言葉たちのようで。
そんな時代の言葉なのでコンソメパンチも今もなお古臭くなく新鮮。
何かとパンチの効いたソネットの裏コンテンツ『バクスト』、
バクスト告知枠で掲載された『コンソメパンチ』への疑問が3月度の最優秀賞に選ばれた。
予期せぬカウンターパンチ、選ばれるとは思ってなかった。
一昨年に続き2度目、Tシャツに続き今回はマグカップ。
届くその日まで楽しみな毎日がはじまりそうだ。
もちろん、マグカップにはコーラを入れて、
コンソメパンチのポテチを食い散らかすのだ、そのときは。
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煮トマトと味わうとんこつラーメン [太る]
色彩がラーメン鉢の中で鮮やかに踊るラーメン。
スープだけではなくフレッシュトマトも煮込まれて大胆にダイブ。
そしてとろとろと溶けたモッツァレラは麺に絡まって伸び上がる、
陽気なイタリアンラーメン。
器もかわいらしい。
味はトマトの酸味が利いていてあっさり。
ベースはとんこつスープで背油も浮いているのに。
とにかく色彩を見て楽しめる麺八戒のラーメン、
春は茂原公園の花見のあと寄るのも楽しい。
でもそれでもラーメンはちょっと重たいという人は、
公園近くの珈琲屋（系列店が2件ある）のエスプレッソも
目で見て味わって楽しめる。
茂原公園の桜はまだつぼみの先が割れ始めて
ピンクの花びらがほんの少し頭を出したばかり。
見ごろはまだまだこれからのよう。
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街中が祝福、誕生日特典巡りはシダックスからスタート [太る]
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１２月暮れ、世間がクリスマスムード。
一年で一番夜が長い日。
あ、そういえば誕生日じゃん！と、見知らぬ猫に教えられ、
誕生日特典ツアーははじまった。
誕生日前日、カラオケのシダックスに入室。
どの街でも必ず見かけるシダックスは誕生日特典利用の王道である。
シダックスでは事前予約でケーキとシャンメリーをサービスしてくれる。
ケーキはなんとホール！シャンメリーもボトルと太っ腹である。
ケーキには手書きでその場ですぐ文字の書けるチョコプレートも付いていた。
ケーキ・シャンメリーは店員さんはあまり干渉しないで
普段どおりクールに運んできてくれるのであまり恥ずかしくはない。
この日の為に予約済だが、普段なら確認される希望機種が
なぜか聞かれなかった。
それには理由があって、モニターが１２時を過ぎると自動的に切り替わって、
おめでとう映像が流れる仕組みになってるのだ。
１２時をまわる瞬間はユニコーンの服部を熱唱（熱傷？）。
憂いのダーティーサーティー♪
歌い終わりに画面が切り替わり、
誕生日おめでとうメッセージが流れる。ちょっとしたサプライズである。
今後のツアーに備え、カラオケを切り上げる。
夜が明け通勤ラッシュが一息ついた頃、
都内へ向け出発、ツアーの昼の部の開始である。
これからはじまる祝福のパレードに心も弾む。
行き先は東京タワー。
数日後には東京タワー自身も５０歳の誕生日を迎えるらしく、
その為か展望台へのチケット売り場は長蛇の列を成していた。
にもかかわらず、そんな列に並ぶこともなく、
誕生日者は案内カウンターで免許証をみせれば展望台への無料チケット、
カフェで使えるケーキ交換券、特製ポストカードがゲットできる。
案内のお姉さんは「おめでとうございます」と軽く会釈。
少し恥ずかしい。
さらに連れ添った家族も列に並ぶことなくその場で展望台へのチケットを購入できた。
と、特典パワーっ！！
展望台へと昇るまでの間、数十分並んだのだが、
その間も案内カウンターには誕生日特典を受けるお客さんが
やってきていた。みんな同じ誕生日なんだな。
東京の空、誕生日の空は、風が相当強いが
陽気は春のような、不思議な空気。
強風でさらに上の展望台へとつながるエレベーターは運行が制限されていたので、
カフェでケーキをいただいて最上階へは断念した。
この日は１時間以上待たないと昇れないらしく。。
そんな落胆の中、人ごみの中、
ガラス張りの床から撮った写真には偶然鳥が写りこんだ。
この鳥は祝福してくれているのだろうか♪
ケーキはカフェで売られている３種類のものから好きに選ぶ。
チーズケーキをいただくが、混雑する展望台で座るのもやっとである。
恐るべし、観光名所。平日とは思えない人の量。
そんな人ごみを避けるように、次なる特典へと向かう。
昨夜からケーキを食べてばかりなのだが、これからディナーである。
レストランのアウトバックステーキでは会員登録すると誕生日にステーキが無料！
やっぱ肉だ、肉。ケーキはもう、どうでもいいのだ。
アウトバックでは時に事前予約は必要なく、
誕生日特典のクーポン画面を携帯で提示すればいいだけ。
そして想像以上に大きなステーキがやってきた。
普通に食べるとうん千円もするお肉である。
そしてそして、ステーキだけではなく誕生日アイスとバースデーソングも
サービスしてもらえる、このツアーのラストを飾るに相応しい素敵なお店である。
もちろんアイスも歌もお願いした。（恥ずかしければ断れるシステムもありがたい。）
食後にアイスが来るまでの間が、妙に緊張する。
いつ歌を歌われるのだろうか・・・。
周りに迷惑だろうか・・・
・・・
忙しいのか時間がかかり、そわそわする。
そして、とうとうやってきたバースデーソング。
どういう顔をしていいのか、頼んだのは自分なのに解らない。
ぺこぺこ頭を下げ、お礼を言った。デジカメで写真撮影し、
すぐにプリントアウトして紙の写真立てに入れて持ってきてくれた。
素晴らしいサービスだ。
食後にコーヒーを飲んでる間も他の席でバースデーソングが歌われていたので、
大きく手拍子を打って仕返しした。同じ誕生日の誰かさんを辱めてやろうと、
一心不乱に手拍子を打つ。
そんな、このツアーでは、世の中にいる同じ誕生日のみなさんに、
街で知らぬ間に結構すれちがっているんだと、改めて思う日でもあったりする。
食後は東京駅まで戻り、丸の内のイルミネーションで夜の散歩。
クリスマスの時期に生まれ、クリスマスムード一色に
何か腹立たしさを感じていた時期もあった。
プレゼントは必ずサンタの絵か、もみの木か、緑と赤でラッピングされていたし。
でも今は、キレイなイルミネーションも
デコツリーも、
自分を街全体が自分を祝福してくれてんだと思える。
東京の街全体が、誕生日を祝福してくれてるんだ。
特典を利用した上に、そんな大それた誤解も勝手に妄想できるなんて、
なかなか贅沢じゃないか。
ありがとう、東京。
ありがとう、特典。
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プッチン親子、プリプリ怒りにふるえる。 [太る]
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今日は誕生日。肌寒いが晴れた金曜日。
誕生日じゃなければ普通の金曜日。
普通の人々にとっては連休前の最後の頑張り所。
タイトルは以下の写真を言い換えてみただけなので
実際には怒りにふるえる親子には遭っていない。
左の子供はノーマルプッチンプリンで名前はまことくん（11歳）。
右のおとうさんの名前はハッピープッチンプリンで名前は福太郎（４0歳）。
その大きさの違いは年齢からも判るように約4倍だ。
食べ比べると、味が違って感じる。
おとうさんのほうが淡白でまことくんのほうが甘いのだ。
配合が違うのか、カラメルとの割合のせいでそう感じるのかは
定かではないが。
ともかく、この親子はプッチンされてぷりぷりしていた、コレは事実だ。
別に誕生日プリンというわけではないのだが、
幸せのお裾分け。
今日は昼に目覚めてからブログの投稿、昼御飯を我慢して、
夕飯は誕生日カードをくれた焼き肉屋へ。
イベリコ豚、霜降り和牛食べた。うまい！ありがとう！ご馳走様！
・・・こうして誕生日の一日は過ぎた。休日でよかった。
歳をとり、この先もプリンのような質感へと
私は変貌していくのかな。
っと。
そういえばもう一つ、誕生日記念の投稿作品が採用された。
バクスト川柳ははじめての採用。
なんと12月21日12時21分に投稿したのである。
ご祝儀採用だろうか。
誕生日は公開してないけどさ、ありがとう。
プッチンおばあちゃんも大喜びだ。
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目覚めに濃い目のポテチ、昼ドラ見ながらポテチ、夜は・・・ [太る]
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ソネットのトラバキャンペーンのお題が、「今日のご飯何？」
聞いてどうするのだ、荒んだ食生活してんだど。
というわけでサブタイトルは・・・
第1回ポテチ祭り ～明治製菓もハウスもカルビーも食い散らかすの巻～
以前にも書いたがMyポテチランキング1位はカルビーのア・ラ・ポテト。
しかし近所のジャスコに買いに行くも値上がりして130円以上しているのである。
こうしてアラポテバブルは崩壊した。
しかし、ジャスコはさすがである。新作ポテチを安売りしていた。
で、かろうじてうちに集合したのはコイケヤのマヨポテト
ハウス（GABAN）のジャーマンポテト味、イタリアンピザ味
明治製菓の十勝ポテトガーリックバター味。
ヤマヨシがないのは悲しいけれど
とりあえず3食ポテチ漬け出来るに足る量が集まった。
かくして本日の晩餐会は始まったのである。
朝。
目覚めのポテチは最も選出が難しい。というより朝からお前はポテチなのか？と
食生活が疑われるに違いない。
朝なのだから牛乳と合うポテチと行きたいところ。
にんにくはキビシイのでコイケヤのマヨポテを選ぶ。
ザクギリタイプのポテチにマヨネーズがジグザグにかかっている。
マヨネーズ味なのに何故かチーズ風味が混じる。
その為か全体的に甘口である。
昼。
倦怠ムードを吹き飛ばすのにGABANのスパイシーなブラックペパーを選ぶ。
スパイシー！さすがにGABANである。
しかし、油分カットした新製品はポテチの旨みである油がないので
何か、魂の抜けた、本来の、ポテチがそこにはいないのである。
このGABANシリーズはどうも発売初期のものが一番性に合うようだ。
夜。
明治製菓の十勝ポテト。夜だから存分にんにく解禁である。
にんにくも国産の青森田子産にんにく、ポテトも商品名からして十勝産なのだろう。
そんな素材にこだわった一品はザクギリポテト、スティック（細切り）タイプである。
細切りなので固めの仕上げ。丸いままだと歯茎を切ったり食道に刺さる固さである。
上品なにんにくだが、それでも部屋の中はにんにくが薫っていた。
夜はおまけに自家製ピザを平らげた。
部屋ににんにく臭が充満した事で開き直って作った一品。
生地そのものにバジルとにんにくが混ぜてある。
パンピザなのでふっくらしているが、食感はフォカッチャのように外カリで
中は水分含量が豊富。
具はタマネギとベーコンをケチャップで炒めたものとモッツァレラ、
スライスウインナー。
最後に手作りで食べるものまでポテチの味付けに似通っている。
つくづくカウチポテト野郎な自分にうっとり。（嘘）
当然、体重計にはのるまでもなく、
さらに翌日は胃と口の中が荒れて口内炎が出来たり
口の周りに吹き出物が出没するだけだが。
それでもやっぱりやめられない、とまらない。
この世界にポテチがあって幸せだったと思う限りである。
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地球の隅っこ ふらつく体 バランスとれてる？ カラダ・バランス飲料で [太る]
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暑過ぎた夏のうち、大型台風が吹き荒れた数日を
車の中で大半過ごしながらぐるぐる回る声を聞いていた。
それが初チャットモンチーだった。
「地球の隅っこ ふらつく体 バランスとれてるかしら？」
これはハナノユメという唄の歌詞。
バラバラの言葉が、メロデイーにのせて少しずつ組み合わさって、
意味のある唄になる、印象深い曲。
その不思議な構成が原因なのかサブリミナル効果なのか、
脳内に刷り込まれ、ふとした瞬間に切なく頭の中でぐるぐる流れる曲となっている。
10月には新アルバムも発表されたばかりのエネルギッシュなバンドだ。
同じく暑過ぎた夏のある日にふらりとはじめたのは
サントリーのDAKARAでやってる育成ゲーム。
カラダのバランスをとりながらマラソンさせるだけのゲームなんだけれど、
何気にこのところは毎日のように育ててる。
育ての親張本人のカラダバランスは下記の通り。
頭はちっこくて、体力バカである。
にもかかわらず、バクスト投稿が採用されていい気分になった瞬間の、図。
そしてココがどこか説明も出来ない世界、
地球の隅っこにも達していないだろうけど、ふらつくカラダのバランスとって
マラソンしているうちの「でりあっちょ」号である。
はあ、頭も良くなりたいが、逆三角形も勘弁だし痩せたいな。
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