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バクスト、ヘッダーもフッターも同時採用!

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同時に採用された。
川柳が苦手なので珍しいこと。

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秋競馬が始まったからなのか、なんとなくあの頃のあの馬は今、
どうなってるんだろうかとまったり検索してしまった。

サニーブライアンが去勢されて乗馬になっていたり、
セイウンスカイはなんとか種牡馬続けてたり。

現役で強かった馬たちも種馬としては苦戦してる。

ここ数年の馬は良くわからないが、
秋華賞で三連単で1000万円とか騒いで見ても、三連単なんてそう簡単に
当たるものでない。簡単に1000万円と騒ぎ立てるなと思う。

一番ハッとしてしまうのは知らない名前の騎手がやたら増えたこと。

もう21世紀になってだいぶ経つんだと
改めて思い出す。

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安いぞミキ安いぞミキほんとに安~い♪・・・ミキゴルフ? [遊ぶ]

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CMで使われてるアーティストの曲はだいたいヒットするが、
CMで使われてる企業用の曲も馴染みあるものが多い。

特に有名なものはキダ・タロー氏や小林亜星氏が作曲したCMソング。
「アーラよ、出前一丁」、「とーれ、とれ、ピチピチカニ料理」、
「この木何の木?気になる木」、「パッとサイデリア~」などなど。

・・・しかし今回気にしたのはCMの最後に企業名をバックに流れるタイトルコール。

今日の散歩、メガネ屋の大戦争が勃発しているこの町では今、
元々しのぎを削っていたメガネストアーとメガネフラワー、ビッグメガネ、
低価格路線から異なった路線のメガネのパリ・ミキに加え、
さらに韓流の眼鏡市場が乱入してきており凄まじい攻防が繰り広げられている状況である。

そんな戦禍の中を散歩中に格式の違いを見せ付けるパリ・ミキをみた自分が

「メガネの、パリ・ミキ~♪」

と、CMタイトルコールを口ずさんだ。

すると、そんなんちゃうで、「メガネの、ミ~キ~♪」やで。
と、完全否定されたわけである。

おかしいおかしいと思って自宅に帰って確かめると、
「メガネの、パリ・ミキ~♪」は東日本版、「メガネの、ミ~キ~♪」は西日本版CM仕様。
それぞれミキの部分が「アルファベット」だったり「三城」という漢字であったりと
だいぶ違うことが判明した。

そもそもミキは関西からはじまった会社で、時計や宝飾品の分野では関西では
古くから親しまれてきた会社のようである。
そのため、昔ながらの漢字を使用した「三城~♪」が現在も使用されているようだ。

東日本では現在では本社を東京に移転してはいるものの漢字の「三城」よりも
Parisを頭につけたアルファベットのイメージ、そしてメガネ屋のイメージが強く、
オシャレでちょっとした高級感、洗練された女性のイメージも漂う。

どちらのコールが馴染みかというのはそれぞれ住んでいた地域が西か東かということで、
育った場所の違いが露骨に現れる結果となった。

そんなParis Mikiを脅かすかどうか、韓流メガネストアの眼鏡市場は今、
この町の市場に大きな変化をもたらしている。

メガネフラワーは眼鏡市場に対抗し、「眼鏡物語」という店舗にリニューアルを決定し、
メガネスーパーは「眼鏡専科」という店舗にリニューアルを済ませている。

どの店も漢字四文字で、店の外観・内装が白と黒に統一され、
店員のスーツもダーク系でそろっている。
売り方もレンズとフレームのセットが何種類かの価格帯で区切られ、
出来上がり時間が短いことも特徴だ。

パリ・ミキがこのままパリ・ミキを貫き通すのか、
「巴里三城」あるいは「眼鏡巴里」になど看板を書き換えるのか。

そんなことを気にしながら「メガネの、パリ・ミキ~」ともう一度口ずさみつつ
かけている自分のメガネは横文字系の「オプティカルレンズ」であり、
ちゃうで、「メガネの、み~き~♪」やでと、西日本魂を見せ付けた当人も
「ZOFF」のメガネだったりするこの世の中って、どんだけメガネまみれなんだろうか。

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