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千葉中央ケロヨン [輝け!ケロヨン!]

千葉中央に薬局が帰ってきました!

千葉中央ケロコロ [輝け!ケロヨン!]

新種のディスプレイ。
これからこれになっていくのか??
シリアルナンバーつきでした。

煮トマトと味わうとんこつラーメン [太る]

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色彩がラーメン鉢の中で鮮やかに踊るラーメン。
スープだけではなくフレッシュトマトも煮込まれて大胆にダイブ。

そしてとろとろと溶けたモッツァレラは麺に絡まって伸び上がる、
陽気なイタリアンラーメン。

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器もかわいらしい。

味はトマトの酸味が利いていてあっさり。
ベースはとんこつスープで背油も浮いているのに。

とにかく色彩を見て楽しめる麺八戒のラーメン、
春は茂原公園の花見のあと寄るのも楽しい。


でもそれでもラーメンはちょっと重たいという人は、

DSC00329.JPG


公園近くの珈琲屋(系列店が2件ある)のエスプレッソも
目で見て味わって楽しめる。

茂原公園の桜はまだつぼみの先が割れ始めて
ピンクの花びらがほんの少し頭を出したばかり。

見ごろはまだまだこれからのよう。


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続・沖縄五日目 太陽にほえろ! [遊ぶ]

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ジンベエザメの甚(ジン)さんが目を細めて捜査員たちに語りかける。

ガイシャはサバのサバンサ。
今朝、何者かによって誘拐された。

現場は黒潮の海、現場付近の聞き込みからまずはじめてくれ・・・

俺たちが絶対助けるんだ。

駆け出しの新米デカ、マン太は瞳を熱くたぎらせ、でかい身体を包む、
大きなマントを翻しながら水槽内を回遊する。

その一直線な情熱を静止するような、
静かで穏やかな笑みを浮かべながらキハダマグロのクロさんは聞き込みを続ける。

闇雲に走ってちゃあだめだ、走り続けなきゃ死んじまうってのは、
俺が若い頃の話よ。

細い糸を大切につむぐように遺された証拠資料、目撃情報を元に
犯人像に迫っていくクロさんの推理力・洞察力は捜査課のほかの誰にも真似できない。

クロさんの近くに犯人ありとまで言われている。
彼は一筋の額の汗さえ見逃さない。

マン太は魚一倍不器用で、魚一倍正義感が強く、
それゆえに暴走気味である。
クロさんは自分の持てる経験全てを最後はマン太に託したいと心に秘めていた。

世界最大のアクリル板ごしに捜査の進行具合を眺める甚さんは
カスミアジのカスミから手馴れた手つきで熱いお茶を
受け取ると、一気に飲み干した。
一気に飲み干すときは捜査が順調な証拠である。

若いマン太の成長を嬉しく思いつつも、
事件を心底憎む甚さんの額には四六時中深いしわが刻まれている。
ゴーヤサンドをほおばってるときも其の表情はかわらない。

アクリル板ごしに捜査員の無事と事件の解決を見守り続けている。


・・・美ら海水族館を抜け、太陽の沈む方向へ車を走らせる。
太陽が水平線に近づくにつれ、顔がひりつく。

世界が黄金色に染まる頃、北には無いのに何故か北谷という地名が
ミステリーなアメリカンビレッジで沖Tを物色した。

しかし新たな証拠となる物は発見されない。
サバンサの行方はいまだ知れない。

店を出るとすぐ傍のサンセットビーチで文字通り沈み行く太陽に、
思い切りほえるつもりだったが、
予定外に時間のかかったシャツの物色であたりは既に真っ暗になっていた。

・・・太陽にほえれない。

ライトアップされた小さな観覧車。
観覧車にほえても物悲しい。ホテルコスタビスタへ車を走らせる。

コスタビスタのディナービュッフェを訪れると、
毎日利用していたモーニングビュッフェと比較しても
料理のバリエーションが豊かでなかなか新鮮である。

そこでまさかの、変わり果てたサバンサの姿に出くわす。

ああ、焼きサバ。涙で塩しょっぱいサバ。

こうして事件は終幕した・・・。
犯人は・・


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『街へ行こうよ どうぶつの森』スナップショット2位入賞 [当たる]

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『お正月を写そう』

もう春なのだが、寒い冬の雪だるまの写真。

強風荒れゆく3月、電車が運休で1時間車内に閉じ込められた3月、
『街へ行こうよ どうぶつの森』スナップショット大募集!という企画で
応募した写真が入賞したという知らせは、
そんな春の嵐に乗ってやってきた。

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年賀はがき用に撮った牛柄ファッションと牛のまきばさんの写真。

富士フィルムの写真UPサイトと任天堂が組んだ企画に応募したのだ。

富士フィルムといえば父親から譲ってもらった生涯初めてのデジカメのメーカー。
最近は化粧品や医療機器メーカーとしても名前を良く聞く不思議なメーカー。

この初代デジカメDS-7は携帯電話のカメラよりもごつく、画素が低い。
35万画素、世界初スマートメディアに記録、
充電も出来ないので旅先には必ず単三電池を持ち歩いた。
が、その単三電池をあっという間に食い尽くす。

90年代後半発売の骨董品だが、
今となっては逆に愛おしく感じる。

デジタルなのにアナログな香りがするという不思議。
いまだにたまに使ってみたくなるのだ。

現在はサイバーショット携帯でほとんど撮影しているが、
ギラギラと色彩が鮮明すぎる写真よりも
骨董デジカメのやんわりとした、自然な感じが好きだったりする。

テレビにしてもデジタル放送化が押し迫ってくるにつれ、
クリアすぎるデジタルなんて、デジタルなんてっ!と、
何故か叫びたくなる。

デジタル、しかもハイビジョンとかハイスペックと謳われる
一切のゆがみもつけいる隙も無い優等生よりも、
アナログだったりアナログみたいに不完全なデジタルだったり、
そんな出来の悪さがあってこそ愛おしいのである。

きっと人間っぽいからだろう。

そんな出来の悪い人間のスナップ写真が2位入賞だなんて
申し訳ないのだが、どうやらWiiのリモコンとヌンチャクのセットが
商品として届くらしく、にまにまと待つことになりそうだ。

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レモンウォーターレンズがやってきた [当たる]

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ひさしぶりに当たった懸賞。

『ひろ~く撮れる』

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この冬はドリンクの懸賞が多かったが、やっとの思いで当たったレンズ。
ひろ~く撮れる、これは広角レンズで、防犯カメラの映像のように撮影できる。

いろいろなレンズの種類があった中でも、
とりわけ実用的な気がしたレンズ。

しか~し、レモン色のストラップレンズは・・・
携帯にひっつけて使うのだが、手持ちの携帯ではスライド式のカバー部分が
ぶつかってしまうため、画素の高いメインのアウトカメラで利用できず、
テレビ電話用のインカメラに貼り付けて使うしか利用方法が無い。

そんな事実に顔がレモン色に硬直してしまった。

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朝日 [うちなーフォト]

沖縄はほぼ海からあがるのを
眺められる

中村家 [うちなーフォト]

機能性と信仰性が融合

中城 階段 [うちなーフォト]

昇りづらく設計。段差が不均衡

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