カルビーア・ラ・ポテト中毒 [太る]
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ア・ラ・ポテトのア・ラってなんだろうか。
検索で出てきたところによれば
フランス語の女性の言葉で~風とか~流という意味らしい。
カルビーが、ポテチがフランス語?
なんか違うような気がするので口語の「あら?」とか「あらっ!」って事かもしれないし、
「粗」とか「荒」の意味なのかもしれない。
カルビーが説明してないので真相はわからない。
元々なにかにつけてポテチ命のカルビーが、
季節限定販売でこだわってるので他のポテチとは味が違う。
旨い。
さらに北海道には「ア・ラ・ポテトの丘」まであるらしいが、
必ずしもジャガイモが植えられているとは限らないらしい。
ジャガイモの芽には毒があるので土地が痩せてしまう為に
休耕しているのだろうけれど。
うちでジャガイモ育てるのは簡単で、
ちっこいジャガイモなら市販のジャガイモからでも作れた。
根っこが張らないとイモができないので
底の深いペールに土を盛って、ベランダで育てた。
大きなジャガイモ作るなら種イモを買って育てなきゃダメだけれど、
育ちやすい分生命力が強くて毒を持ったジャガイモに、
他の植物はどうしても負けてしまう。
とにかくこの秋冬はア・ラ・ポテを食べ続けている。
まさに毒に犯され中毒状態。
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キスミントの注意書き [太る]
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ガムや飲み物のパッケージに書いてある、新しい日本語。
気持ちはわかる、わかるけど、具体的な意味、わからへん。
『おなかがゆるくなる』
ゆるい→油類=
油に属するもの。あぶら類。
ちがいます。
ゆるい→緩い=
1 物の締まり方が足りない。きつくない。
2 行動に対する規制が弱い。きびしくない。
3 水分が多くて固さが足りない。軟らかい。
4 速度がゆっくりしている。また、勢いが弱い。
5 曲がり方や傾斜度が少ない。急でない。
6 心の緊張が足りない。だらけている。
7 寛大である。心がゆったりしている。
三番が妥当かと思います。
やはり、おなかの中の具がゆるい状態となる→おなかがゆるくなる。
ということで正しいかと。
ココで問題なのは主語がおなかであること。
おなかがゆるくなるのか、おなかの中身が緩くなるのか、
これは大きな違いである。
そもそも甘味料のアスパルテームやエリスリトール、
マンニトール、キシリトールなどの種類。
こいつらは甘さを抑える、低カロリー、虫歯になりにくいなどの利点以外に、
消化しにくい(体に吸収されない)ため、多量に摂取にするとそれを体外へ出そうとする働きを
伴うわけで。
元々甘味料としての利用以外にも整腸剤やダイエットなどにも利用されてる。
で、おなかそのものがゆるくなるということは、
履いてたズボンがきつくなったり、ウエストがたれて元の形を維持できなかったり、
そういうことだと思うわけです。
結果としてはおなかに甘味料大量に到着→排出機能が働き、おなかの中身がやわらかくなったり、
体内ガスが充満したり、とにかくボコボコドロドロフガフガになる→
結果的におなかが活動的になり、元々の体系を維持できなくなるってこと?
日本語は深いです・・。
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山崎パンに策士 [太る]
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母親に連れられて店にやってくる親子によく見られる光景。
・・・何でも好きなパン選んでいいわよ。
そう言う母親、子供は期待を膨らませ、テンションが上がる。
子供は嬉しそうにどれにしよっか考えて、あれもこれもおいしそうだと
考え込む。そして指をさして「これぇっ!」
まあたまに指をささずに手を突き刺したり、
パンを手づかみする子供もいるわけだけど。
たいていの子供は触ったら怒られることを知っている。
で、何故かちっこい子供が最終的に選んだパン、
これが大抵渋い好みというか選択なのだ。
好きなパンを選んでいいと言っていた母親は、
指差したパンが渋好みなクルミパンとか辛い系のメキシカン○○とかチリ××といった
パンだったりするので、結局はそんなの食べれないでしょ?の一言で、
子供の意見をばっさりと却下していく。
んで、結局はチョコドーナツとかアンドーナツとか、
そんなとこらへんのパンを母親がセレクトして、
コレだったら食べれるわよ~、これにしなさいっ
なんて言いながらトレイに乗せていく。
・・・だったら最初から選ばせる意味がないやん。
こうして幼い時から子供は自らの選択を批難され、
時に潰されながら育っていくのである。
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カルピスウォーターの懸賞 [太る]
昔トロの懸賞が付いているカルピスウォーターを1ダース買って、
飲みまくった時期があった。
当たりが出るタイプだったろうか。忘れてしまったけれど。
その年の健康診断の尿検査で糖が検出され、再検査送りになってしまった。
明らかに原因はカルピスウォーターだった。
トロは当たらんしふんだりけったりやっ!
今年は伊藤園のお茶、ビタミンウォーター、タリーズコーヒー、アクエリアス、コーラと、
懸賞シールやらおまけグッズやらで飲料水を飲み続けている。
お茶の類はまあいいのだけれど、コーラとかアクエリとかは・・・
・・・大惨事です。
同じような経験をしてる人も少なからずいるでしょう、お身体気をつけて。
人間は票を投げネコは横断歩道を歩く [太る]
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帰宅途中、律儀に白と黒のしましまの上を歩く猫を見る。
横断歩道を横断する猫。
多くの人が何故それを選んだか、明確な理由をもたないまま票を投じた日。
猫の方が世の中の道理をよっぽど理解しているのかもしれないなぁと思う。
今日女の子連れの親子がメロンパンを買ってった。
その数分前、お母さんはなに食べたいの?と聞いた。
女の子は元気よく「ぱんっ!」と簡潔に、飾り気なくにこにこ答えた。
パン屋だからココにあるのは全部ぱんなんだけど、
元気のいい「ぱんっ!」って声になんだかきゅんとなった。
で、美味しいメロンパンの見分け方知ってますか?
割れ目のあるメロンパンと割れ目がなくつるつるしたメロンパンがあったら、
割れ目のあるメロンパンが買いです。
割れてるとその割れ目から火が内部の生地によく通り、
よく火の通ったパンは当然水分がよく飛び、サクサクで軽い食感になります。
割れてないメロンパンは発酵も短く、焼き上がりはパン内部での生地の発酵が荒く、
固くパサパサとした食感となります。
メロンパン、味はともかく本家のメロンとそこは同じで、表面の模様の細かさで
美味しさが決まるわけです。
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ボタンの取れる服はチャイナ製 [太る]
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洗濯機で洗うとボタンのぽろぽろ取れる服。
元々安かった、中国製の服。
ボタン付けの良し悪しは割りと簡単に見分けれるらしい。
いくつか、縫製でいい仕事してるかみわける方法。
ボタンのかがり部分が表と裏で縫い目が揃っていないものが手が込んでいる。
揃っているものは機械縫いで、揃っていないものは手縫い。
機械縫いだと最後に糸をかがってないのでほつれを引っ張ると
みるみるほどけてしまう。
シャツ・トレーナー等で大事なのは衿。
衿部分が均等でなく、どちらか一方に寄っていたり傾いたりすると、洗濯したら伸びてしまう服。
タグ部分に軽くシワが寄っていて均等な服は型崩れしない。
あとは糸のほつれ、縫いのズレ(荒らさ)など気にしてみる。
ミシン目の粗いモノ。スピードを上げて数を縫う為に縫製が粗くなる。
細かいものは凄く細かいけど一般的な目安は3cm間で13針。
パンツで一番難しいのはファスナーの下端部付近、
ここが内部も含めてすっきり仕上がっていれば縫製のスキルがかなり高い。
なんてことを考えつつ、
結局売り場で服をじろじろみる勇気があるか、が一番問題かもしれないなぁ。
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餃子ドッグ食べてみたら・・・ [太る]
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思い切りただの豚マンだった、そんなディズニーシーに初めて来園。
辛子が欲しかった、そしてコーラはあまり合わなかった。
アフター6パスポートも初めて利用。2人でも5800円也。
平日の夜でも全然並ばないで乗れるんだなぁ。5分以上待ったアトラクション、
一つもなかった位、貸切状態。子供も少なくてゆったり落ち着いて見てまわった。
お蔭様で土日などには混んでいるであろうファストパス実施アトラクションから
順に廻ったが、ファストパスアトラクションはほぼ制覇。
今月21日から新アトラクションがオープン直前ってことが心残り。
レールも入り口もアトラクション内のアナウンスも、もう完成してるのに、
なんでオープンしてないのかなって。
以下アトラクション乗車順。
①センター・オブ・ジ・アース
垂直落下が見せ所。乗車時間はあっという間。
②海底2万マイル
サーチライトを自分で操作できる。海の底っぽさがカッコイイ。
③インディー・ジョーンズ・アドベンチャー
映画のセットさながら。インディ人形が微笑ましい。
④シンドバッド・セブンヴォヤッジ
割と長い間座るのでお尻痛い。伝説を網羅。
⑤マジックランプシアター
意外とはまる、味のある演技・演出。
⑥ストームライダー
気づけば機内他、あちこちボロボロ。不思議。
⑦アクアトピア
水上版コーヒーカップ。
⑧ディズニー・マジック・イン・ザ・スカイ
アクアトピアでぐるぐる廻ってると、そのタイミングで打ち上げ花火が。
よって、花火はみれたりみれなかったり。廻ってんだもんな。
⑨サマーナイトダンス
アイリッシュバンドの演奏&ダンス。参加型。
ダンスは結構くどいというか、演出が意外に長くて、
何度もコーチングするので、一度見れば憶えてしまいそう。
ミュージカルショーのマーメードラグーンシアターは観れなかったけれど、
ロスの少ない廻り方も出来たんじゃないかと、結果的には思える訳で。
アフター6で十分すぎるほど満喫できたかな。
特に日暮れ前に入ったマジックランプシアター、
終わって外に出ると真っ暗になっていたりで、そこから夜景がとても綺麗だった。
御飯を食べる余裕はなかったけれど、
園内の美化が完璧だったことなど、久しぶりのディズニーには好印象だけ残った感じ。
デートにはいいんじゃないでしょうか。
ただ、絶叫系や乗り物重視の方には確実に物足りないけれど。
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