目覚めに濃い目のポテチ、昼ドラ見ながらポテチ、夜は・・・

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ソネットのトラバキャンペーンのお題が、「今日のご飯何？」
聞いてどうするのだ、荒んだ食生活してんだど。

というわけでサブタイトルは・・・

第1回ポテチ祭り　～明治製菓もハウスもカルビーも食い散らかすの巻～

以前にも書いたがMyポテチランキング1位はカルビーのア・ラ・ポテト。
しかし近所のジャスコに買いに行くも値上がりして130円以上しているのである。

こうしてアラポテバブルは崩壊した。
しかし、ジャスコはさすがである。新作ポテチを安売りしていた。

で、かろうじてうちに集合したのはコイケヤのマヨポテト
ハウス（GABAN）のジャーマンポテト味、イタリアンピザ味
明治製菓の十勝ポテトガーリックバター味。

ヤマヨシがないのは悲しいけれど
とりあえず3食ポテチ漬け出来るに足る量が集まった。

かくして本日の晩餐会は始まったのである。

朝。

目覚めのポテチは最も選出が難しい。というより朝からお前はポテチなのか？と
食生活が疑われるに違いない。

朝なのだから牛乳と合うポテチと行きたいところ。
にんにくはキビシイのでコイケヤのマヨポテを選ぶ。

ザクギリタイプのポテチにマヨネーズがジグザグにかかっている。
マヨネーズ味なのに何故かチーズ風味が混じる。
その為か全体的に甘口である。

昼。

倦怠ムードを吹き飛ばすのにGABANのスパイシーなブラックペパーを選ぶ。
スパイシー！さすがにGABANである。

しかし、油分カットした新製品はポテチの旨みである油がないので
何か、魂の抜けた、本来の、ポテチがそこにはいないのである。
このGABANシリーズはどうも発売初期のものが一番性に合うようだ。

夜。

明治製菓の十勝ポテト。夜だから存分にんにく解禁である。
にんにくも国産の青森田子産にんにく、ポテトも商品名からして十勝産なのだろう。
そんな素材にこだわった一品はザクギリポテト、スティック（細切り）タイプである。
細切りなので固めの仕上げ。丸いままだと歯茎を切ったり食道に刺さる固さである。
上品なにんにくだが、それでも部屋の中はにんにくが薫っていた。

夜はおまけに自家製ピザを平らげた。
部屋ににんにく臭が充満した事で開き直って作った一品。

生地そのものにバジルとにんにくが混ぜてある。
パンピザなのでふっくらしているが、食感はフォカッチャのように外カリで
中は水分含量が豊富。

具はタマネギとベーコンをケチャップで炒めたものとモッツァレラ、
スライスウインナー。

最後に手作りで食べるものまでポテチの味付けに似通っている。
つくづくカウチポテト野郎な自分にうっとり。（嘘）

当然、体重計にはのるまでもなく、
さらに翌日は胃と口の中が荒れて口内炎が出来たり
口の周りに吹き出物が出没するだけだが。

それでもやっぱりやめられない、とまらない。
この世界にポテチがあって幸せだったと思う限りである。

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