那覇で世界遺産 TIDAで行く沖縄二日目の旅 [遊ぶ]
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天候が回復した沖縄は日差しが強力。でも風も強い。
この旅では日産のTIDAに乗っているが、琉球語『てぃーだ』とは太陽のこと。
朝から海に昇るてぃーだも強力。。
宿泊先の地名にもなっている、中城村の中城(なかぐすく)をまずは訪れる。
地名では城のことを必ず『ぐすく』と呼ぶので、それだけは漢字が読めるようになった。
それでも沖縄の地名はどれも漢字が読めないので、
交差点の案内をナビがしても、そこの交差点に到達しているのかどうか、
道路標識に気づかずに右左折し忘れることもしょっちゅうである。
中城は訪れたペリーも絶賛した、眺望であり要塞であり、建築物である。
ペリーが訪れたってことは相当古いものなんだろう。
けれど、戦禍の中で破壊されること無く城壁や石垣の原型を留めている。
沖縄県内の世界遺産に指定されたいくつかの城の中でも中城が最も当時の形が
残っているという。
実際に訪れた感じも風化した岩の質、崩れた瓦礫、石垣に巻き込んだ木や
草の生え方など、風雨にさらされながらも現代までたたずみ続けているんだという
風情を最も感じさせる城である。
そして東シナ海と太平洋が一望できるのだ。
もう一つの世界遺産でむしろ主役となっている首里城にも訪れたが、
中城の風情には遠く及ばない気がした。
首里城の多くは今現在もその多くを復元し作り直されたものばかりなので
見た目が美しいものの風情はあまり無いように思えた。
世界遺産巡り以下は首里周辺でのグルメ模様。
首里そば。行列の出来る店、あっさりと上品な味で澄んだスープと歯ごたえのある麺、
柔らかく濃厚に煮詰められたラフテー。
ぶくぶく茶。自分で泡を立てて、お茶の上にぶくぶくをすくって乗せる。
その上にピーナッツの粉をかけて泡を食べつつ茶をたしなむ、健康飲料。
安室のサーターアンダーギー。養鶏家のこだわり卵で作った一品。
普段予約しなければ作らないというお祝い用の特大アンダーギーを買うことが出来た。
とにかくでかくて、野球のボール並み。
帰路の途中にはDFSギャラリア(沖縄は特別に国内なのに免税出来る)にも寄ってみたが、
思ったほどテナントも入っておらず、品数も少なかった。
国際通りか地元のアウトレットのほうが買い物は数倍楽しそうである。
明日はさくら祭りに行ってみようと思う。
沖縄のピンクの桜。
明日はいっぱい見れるはず。
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天候が回復した沖縄は日差しが強力。でも風も強い。
この旅では日産のTIDAに乗っているが、琉球語『てぃーだ』とは太陽のこと。
朝から海に昇るてぃーだも強力。。
宿泊先の地名にもなっている、中城村の中城(なかぐすく)をまずは訪れる。
地名では城のことを必ず『ぐすく』と呼ぶので、それだけは漢字が読めるようになった。
それでも沖縄の地名はどれも漢字が読めないので、
交差点の案内をナビがしても、そこの交差点に到達しているのかどうか、
道路標識に気づかずに右左折し忘れることもしょっちゅうである。
中城は訪れたペリーも絶賛した、眺望であり要塞であり、建築物である。
ペリーが訪れたってことは相当古いものなんだろう。
けれど、戦禍の中で破壊されること無く城壁や石垣の原型を留めている。
沖縄県内の世界遺産に指定されたいくつかの城の中でも中城が最も当時の形が
残っているという。
実際に訪れた感じも風化した岩の質、崩れた瓦礫、石垣に巻き込んだ木や
草の生え方など、風雨にさらされながらも現代までたたずみ続けているんだという
風情を最も感じさせる城である。
そして東シナ海と太平洋が一望できるのだ。
もう一つの世界遺産でむしろ主役となっている首里城にも訪れたが、
中城の風情には遠く及ばない気がした。
首里城の多くは今現在もその多くを復元し作り直されたものばかりなので
見た目が美しいものの風情はあまり無いように思えた。
世界遺産巡り以下は首里周辺でのグルメ模様。
首里そば。行列の出来る店、あっさりと上品な味で澄んだスープと歯ごたえのある麺、
柔らかく濃厚に煮詰められたラフテー。
ぶくぶく茶。自分で泡を立てて、お茶の上にぶくぶくをすくって乗せる。
その上にピーナッツの粉をかけて泡を食べつつ茶をたしなむ、健康飲料。
安室のサーターアンダーギー。養鶏家のこだわり卵で作った一品。
普段予約しなければ作らないというお祝い用の特大アンダーギーを買うことが出来た。
とにかくでかくて、野球のボール並み。
帰路の途中にはDFSギャラリア(沖縄は特別に国内なのに免税出来る)にも寄ってみたが、
思ったほどテナントも入っておらず、品数も少なかった。
国際通りか地元のアウトレットのほうが買い物は数倍楽しそうである。
明日はさくら祭りに行ってみようと思う。
沖縄のピンクの桜。
明日はいっぱい見れるはず。
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